メンズ脱毛
白髪や産毛など、どんな毛質、肌質にも対応
脱毛機に関しましては、IPL脱毛と呼ばれる黒い毛に効果的なものをはじめ、白髪や産毛にも効果を発揮するものやハイブリット型と呼ばれるものまで4タイプの特殊な光脱毛で様々な体質や毛質に対応できるよう準備しております。
光のタイプによって、毛周期に捉われない脱毛も可能で、施術期間を大幅に短縮!
当店では、ヒヤリングをしっかりと行いお客様それぞれの性別、年齢、痛みに強い弱い、濃い毛、薄い毛など、個人差がある毛質や肌質、お悩みに合わせてフレキシブルな対応が可能です。
また、光脱毛方式ですので、脱毛しながらきめ細かな美肌へと導きます。
安心・安全な施術をうけるための注意事項
施術を受ける際には、前後に気をつけなければならないことがあります。
肌のコンディションや体調によっては、施術を避けたほうが良い場合もあります。
無理に施術を受けず、不安な点や疑問点は事前に相談して当日を迎えるようにしましょう。
脱毛前日〜当日 注意事項
病院への通院、薬の服用
通院中の方、持病をお持ちの方、過去に既往歴がある方は、予め主治医やお医者様へご確認の上、ご予約ください。
また、薬の種類によっては、照射する光の影響で術後に肌荒れを引き起こしてしまう場合があります。
基本的には施術前後36時間に薬を服用していると施術できない決まりになっています。
ご来店当日
脱毛当日は、ボディークリームや日焼け止めクリーム、香水を塗らずに来店しましょう。
肌に残っていると、脱毛効果を低下させたり、お肌トラブルの原因になる恐れがあるためご注意ください。
毛抜きや脱毛ワックス、脱毛クリームを使った自己処理
脱毛の当日までに、施術する部位のムダ毛を自己処理しておく必要があります。
注意して頂きたいのは、肌や毛根部分を傷めないことです。
光脱毛では、脱毛機がムダ毛の黒いメラニン色素に反応することで脱毛効果が得られます。自己処理で黒い毛根部分を抜いてしまうと、脱毛効果が得られなくなってしまいます。
そのため、毛抜きや脱毛ワックスを使った自己処理は避けましょう。
脱毛クリームも肌を痛める原因となる為、お控えください。
肌への負担が少ない、顔用のシェーバーでムダ毛を短くカットするのがおすすめです。
なお、背中など自己処理が難しい部位は、無理に処理する必要はありません。 スタッフにご相談ください。
デリケートなVIOのムダ毛処理方法
VIOのムダ毛処理は怖いと感じる方もいると思いますが、初心者でもできます。
必要なものと手順を紹介します。
VIOの自己処理に必要なのは、以下の5つです。
- ハサミORヒートカッター
- シェーバー
- 置き鏡
- 保湿用ローション
- 掃除用のガムテープ
手順としては、鏡で見ながらまずムダ毛をハサミORヒートカッターで1.5cm程度の長さに切ります。
ヒートカッターを使うとチクチクしないというメリットがあります。
それからシェーバーでゆっくりと剃っていきます。
ポイントはゆっくりと急がずにやることです。
VIOは、毛が濃いため長く残っていると脱毛の機械が反応しすぎて痛く感じます。
なるべく短く(理想は1mm以下)剃るようにしてください。
制汗剤や日焼け止めの使用
制汗剤や日焼け止めは、施術前に肌に塗るジェルの浸透を妨げてしまいます。当日は、制汗剤や日焼け止めを施術部位に使用することは避けましょう。
飲酒
アルコールを摂取すると、体温が上がることで血行が良くなり、肌に赤みやかゆみが出ることがございます。
施術後の肌トラブルや体調不良につながる可能性があるため、施術前日、施術当日の飲酒は避けてください。
薬の服用や予防接種
薬を服用している場合は、副作用などのリスクがあるため、脱毛の施術を受けられないケースがございます。
やむをえず服用する場合は、医師による許可が必要です。事前にかかりつけの医療機関に相談しておきましょう。
また、予防接種をした後は、肌が敏感になったり、注射した箇所が腫れたりすることがあります。敏感になった皮膚に光脱毛で刺激を与えると、肌トラブルや体調不良の原因となる可能性があります。
予防接種前後の1週間は、施術の予約を避けるようにしてください。
激しい運動
激しい運動によって血行が良くなると、施術の際にやけどや赤みなどの肌トラブルが起こりやすくなります。
ジムなどで運動する習慣がある方も、脱毛の前日〜当日の激しい運動は避けてください。
脱毛後の入浴
脱毛後に入浴すると、血行が良くなることで、お肌の温度をさらに上げてしまうことになります。お肌の温度が上がると、脱毛後の副反応である赤みやかゆみが出やすくなる原因となります。
また、ダメージを受けた毛穴に雑菌が入り込むと、炎症などの肌トラブルの原因にもなります。
脱毛当日は湯船への入浴は避けて、ぬるめのシャワーを浴びるようにしてください。
また、身体をゴシゴシ洗うのも控えてください。
風呂上がりのバスタオルは清潔なものを使用し、衣服も刺激が少ない素材のものを選ぶようにしましょう。